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はじめに
Javaの新ライブラリであるJavaFXのコードを使用して学習用に作成したミニデータベースを
ご紹介したいと思います(備忘録)。

JavaFXライブラリはJavaバージョン8とバージョン番号が統一されて、JavaのJRE・JDKに 搭載されています。
データベースの作成には、設定が比較的簡単な「Sqlite」を利用することにします。

当サイトの内容についてはJava初心者用(上級者様は読みとばして下さい)です。
開発環境を準備
●プラットフォーム
 OS-Windows

● Netbeans IDE 8.2
コーディングには広く普及している統合開発環境の「NetBeans IDE」を使用します。
無償のオープンソースソフトウェアで「日本語版」は以下から配布されています。
http://www.oracle.com/
-->ダウンロード->Javaのダウンロード->開発者ツール->NetBeans IDE
インストール先は表示される操作メッセージに従うか又は、開発環境に適当な場所に保存して下さい。
「Netbeans IDE」の操作説明は省略します。
● Sqliteデータベース
JavaでSQLiteを操作するには、SQLite-JDBCドライバーを用意すればOK。
ただこれだけです。

JDBCドライバーは以下から配布されていますのでライセンス条項を確認の上 ダウンロードして下さい。
sqlite-jdbc
ダウンロードしたjdbc jarファイルの保存場所はパスが通ったデレクトリに置きます。
が、今回は「Java」アプリケーションのフォルダの中に入れておきます。

「保存例」
c:¥Program Files¥Java¥jre¥lib¥ext¥sqlite-jdbc-3.30.1.jar
jreはjdk内にもありますが、公開用のjreのlib/extに保存します。
このjreの中の「ext」フォルダはjavaアプリケーションが起動すると最初に読み込まれる場所です
ディレクトリ構成
それでは、「Netbeans IDE」を起動して、デレクトリを図1のような構成に作成します。
図1の先頭の「JavaFXSamplePagination」は新規に作成するプロジェクト名です。

プロジェクトの作成はメニューのファイルから「新規プロジェクト」を選択します。
カテゴリで「JavaFX」を、プロジェクト欄では「JavaFXアプリケーション」を選択して、「次」のボタンを押します。

「名前と場所」の入力画面が出るので、「プロジェクト名(N)」欄にJavaFXSamplePaginationと入力します。
そのほかの欄はそのままでかまいません終了します。

これで新プロジェクトの配下にJavaFXのデフォルトのフォルダが作成されます。

次に、デフォルトのソース・パッケージの配下に、次項で述べる各パッケージフォルダと各種のクラスを作成します。

図1
⊞ JavaFXSamplePagination
    ┊ 
    ⊞ ソース・パッケージ   --- デフォルト表示
        ⊞ css
             ┊ 
             Sample.css
             
        ⊞ sample.DB
             ┊  
             SqliteDB.java
    
        ⊞ sample.DBJ
             ┊ 
             SqliteDBJ.java
    
        ⊞ sample.model
             ┊ 
             SampleModel.java
    
        ⊞ sample.view
             ┊ 
             Main.java
     
    ⊞ テスト・パッケージ
     
    ⊞ ライブラリ
         ┊ 
         ⊞ sqlite-jdbc-3.8.11.2.jar
         ⊞ JDK 1.8
    
    ⊞ テスト・ライブラリ    
パッケージとデフォルトのクラスを作成
パッケージの作成はソース・パッケージ上を右クリック->新規->Javaパッケージ->
パッケージ名入力欄にパッケージ名を入力して終了します。

次に、クラスの作成は前項のデレクトリ構成のとおり、メインクラスについては「Main.java」とします。
作成手順はパッケージ「sample.view」上を右クリック->新規->「Javaクラス」->
クラス名の入力欄に「Main」と入力して終了、これでデフォルトのメインクラスのファイルが自動的に作成されます。

Sqlite JDBCドライバー「sqlite-jdbc-3.30.1.jar」の配置については、ライブラリ上を右クリック、JAR/フォルダの追加を選択して前述の保存場所から取り込みます。

その他のクラスのファイルやCSSファイルについても、同様の操作で作成することが出来ます

次頁からは順次各種クラスを作成します。
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